華道家の芦田一坤です。 再度のお知らせになります！ 華道遠州主催による花展覧会が 4月20日(土)と21(日)に京都文化博物館6Fにて開催致します。オリンピックのように4年に1回展く催しとなってます。

文楽の碩太夫と燕二郎です。3月は地方公演で九州から関東近郊までを廻りました。「年に一度の機会」と楽しみにして下さっているお客様も多く、また我々も各地に伺うことを楽しみにしております。巡業千穐楽も束の間

事務局の朝原です。先日3月14日に、大阪市北浜の青山ビル地下1階「北浜RONDO」を会場に、毎月恒例の「学びというエンターテイメント」を掲げる講座「霜乃会プラス」を開催させていただきました。 今回は、

浪曲師の京山幸太です。 この度「大阪文化祭奨励賞」を受賞いたしました。 ただ好きな事をして生きていけるだけでも幸せなのに、賞まで貰っちゃって良いんですか。 と思っています。 皆さまの応援あってこそです

霜乃会メンバーの浪曲師、京山幸太がこのたび令和5年度「大阪文化祭奨励賞」（第2部門［現代演劇・大衆芸能］）を受賞しましたので、ご報告させていただきます。 大阪文化祭賞とは 大阪文化祭賞は昭和38年の創

落語家の桂紋四郎です！ 我が全身全霊をかけまして挑みまする独演会が来る5月8日に天満天神繁昌亭にて開催されます！ご期待を持ってお越しくださいませ！！

今村哲朗です。 先日自身が所属する松華会にて能「安達原」の地頭（地謡のリーダー）をさせて頂きました。 シテを舞うのと同じくらいプレッシャーのかかる立ち位置なのですがとても勉強になり、一皮剥けた気がしま

松井宗豊です。 仕事柄ほぼ毎日に近いぐらい着物で過ごす機会が多く、稽古の日などは朝から晩まで一日中正座をしている事もあり、着物の膝の部分などが傷んでしまいます。 帯も毎回同じ物を締めていると傷みやすい

林本です。某博物館に飾られていました雛人形。そこに登場する「五人囃子」は、能のフルオーケストラなのです。職業柄、この季節になると、この五人囃子が順番通り並べられているか、ついつい確認してしまいます。そ

講談師の旭堂南龍です。 本年は浄土宗開宗850年です。 実はひょんな事から、京都の『大本山百万遍知恩寺』と御縁を数年前に頂戴し、御寺の行事の折々に講談を口演させて頂いておりました。 また現在では 『お