霜乃会同人 講談:旭堂南龍 落語:桂紋四郎 浪曲:京山幸太 文楽:竹本碩太夫・鶴澤燕二郎 茶道:松井宗豊 能楽:林本大・今村哲朗

大本山百万遍知恩寺とのご縁

レポート

講談師の旭堂南龍です。
本年は浄土宗開宗850年です。
実はひょんな事から、京都の『大本山百万遍知恩寺』と御縁を数年前に頂戴し、御寺の行事の折々に講談を口演させて頂いておりました。

また現在では
『お念仏大使』に任命され、更には、
法主である福原隆善台下の執筆された著書を土台に講談を創作。

法然上人が如何様にして、浄土宗を開宗されたのかを誕生から四十三歳までの半生を描いた物語
『みほとけとともに』を口演させて頂く為に全国を飛び回っております!

先日は名古屋で檀信徒大会が催され、初めて往復で『ひのとり』に乗りました!

ただ、乗り心地良くて行きも帰りも、ずっと寝てました😆

近鉄特急ひのとり
20241005-06霜乃会本公演 東京公演