桂紋四郎です。先日、松井宗豊さんに裏千家（今日庵）に連れていっていただきました。 驚いたのは、昔の姿のまま受け継がれてきたことです。その姿のまま修繕を繰り返して、現代まで存在する。今日庵は奇跡のような

今村哲朗です。 先日投稿致しました「大阪能楽大連吟」。 来月10月6日(日)は「第1回福岡能楽大連吟」 11月23日(土)は京都で「能楽大連吟」が開催されます。 京都、大阪、福岡、滋賀と四県に渡っての

松井です。 着実に活動の幅を拡げている霜乃会ですが、来春には京都での公演を予定しております。4月4日(土)、5日(日)の2日間で京都を感じていただける様な内容を考えております。 先日、紋四郎さんと共に

林本です。 能楽師は舞台出演だけでなく、教室を開催し謡や仕舞を指導しています。 謡の美しい言葉が好きな方、節回しが好きな方、曲の背後の歴史に引かれる方、単純に大声出したい方等、いろんな方が教室に来られ

旭堂南龍です！ 私は 「奈良市観光大使」 兼 「奈良ソムリエ」 でもあります！ 令和元年（2019年）10月13日(日)に東大寺に関する講談とガイド案内の催しがあり、その下見に行ってきました！　正面か

文楽の碩太夫と燕二郎です。 9月7日(土)より9月東京公演が始まりました。私達は「心中天網島 道行名残の橋尽くし」に出演しております。 終演後、食事に行って参りました。色々な所に食事に行き、息抜きをす

京山幸太です。 神戸新開地・喜楽館での独演会が9月27日(金)にございます。”超”新作浪曲と銘打ち、おそらく史上初のバックダンサー付き浪曲を口演します。妹弟子たちに地獄のレッス

昨日、令和元年（2019年）9月6日(金)は霜乃会プラスvol.2の初回「能の種類と謡～神・男・女・狂・鬼～」でした。 能楽師の今村哲朗が、能の演目のジャンルや使用される能面、また謡の種類（ツヨ吟／ヨ

浪曲の真山隼人です。 10月4日(金)国立文楽劇場での独演会にむけて、お稽古の日々が続いております。 今回は、ぬれ手拭いという長編怪談浪曲に挑戦します。小一時間の作品ですが、体力勝負になるなぁと思って

桂紋四郎です。8月も終わりましたね。 この夏は大阪、HEPホールでの公演、ホントにたくさんのご来場ありがとうございました。 さて、霜乃会は着々と次の公演の準備にとりかかっております。 詳細はまた改めて