霜乃会同人 講談:旭堂南龍 落語:桂紋四郎 浪曲:京山幸太 文楽:竹本碩太夫・鶴澤燕二郎 茶道:松井宗豊 能楽:林本大・今村哲朗

講談師としてより幅を持つ為、役者としても舞台に

お知らせ

旭堂南龍です。
講談師としてより幅を持つ為、役者としても舞台に立っております。今まで芝居には縁が無かったのですが、巡り巡ってコロナ禍でも果敢に神戸三宮シアターエートーにて公演をされた作家である菱田信也氏(2005年第57回読売文学賞・戯曲シナリオ賞を受賞)にお声掛けを頂き、少しずつではありますが、新しい旭堂南龍を見出して頂いております。

今までの役柄は
「女演歌歌手のヒモで、クスリっぽい高級お茶っ葉の売人」
「常に女房とイチャイチャする中華料理屋店長でありながら裏の顔は凄腕の外科医」
「奈良健康ランドの店長」
「赤霧島しか飲まないアル中の医者」

こんな具合で今年も頑張りますので、12月12日〜15日(南龍は15日のみ)もどんなお芝居になるのか楽しみです。神戸三宮シアターエートーでお待ちしております。
※写真はイメージです。今回のお芝居でこの様なメイクは一切しません※

旭堂南龍変化
20241005-06霜乃会本公演 東京公演