令和7年5月文楽公演《芦屋道満大内鑑》加茂館の段
レポート文楽の燕二郎です。
先日、大阪万博へ師匠が向かう関係で『加茂館の段』の代役をさせていただきました。
この曲は大師匠である五世燕三師匠が作曲されており、安倍童子(晴明)の父、安倍保名が狂ってしまう原因を描いた場面で、2009年以来16年ぶりの上演です。
個人的な勉強会の直後で、覚えるのに非常に難儀しましたが、序切でクドキもあり、最後は盛り上がって終わるという、弾きごたえのある曲でした。
5月東京公演は5月27日(火)まで、皆様の御来場をお待ちしております。

