小手毬を少し紹介
レポートこんにちは華道家の一坤です。
本公演では大手毬を使いましたので今回は小手毬を少し紹介。
江戸時代から観賞用として栽培が始まり、4月から5月ごろに花が開きます。大手毬はレンプクソウ科で、小手毬はバラ科と、全く違うお花ですが似た名前が付けられています。
写真で一番伸びた赤みのある白い小さな花がアメリカ小手毬です。胴にあざみと洋菊、下野草(しもつけそう)を行にし、珍至梅(ちんしばい)で留めています。
![小手毬を少し紹介](https://sohnokai.com/wp/wp-content/uploads/2023/06/5b20bc8b94f88696f7bd0a86960de2d8.jpg)
こんにちは華道家の一坤です。
本公演では大手毬を使いましたので今回は小手毬を少し紹介。
江戸時代から観賞用として栽培が始まり、4月から5月ごろに花が開きます。大手毬はレンプクソウ科で、小手毬はバラ科と、全く違うお花ですが似た名前が付けられています。
写真で一番伸びた赤みのある白い小さな花がアメリカ小手毬です。胴にあざみと洋菊、下野草(しもつけそう)を行にし、珍至梅(ちんしばい)で留めています。