能「清経」
レポート今村哲朗です。
先日、能「清経」を舞わせていただきました。私達若手にとって能のシテ(主役)を勤めることは年間2〜4回程。
一番一番大切に勤めますがその都度新たな発見や魅力を感じます。演じる側も観る側も回数を重ねる事で曲に対する考え方や向き合い方が変化していく……能の魅力の1つだと思います。
![大槻能楽堂](https://sohnokai.com/wp/wp-content/uploads/2020/01/65259149_323171921948846_8693245237121777664_o.jpg)
今村哲朗です。
先日、能「清経」を舞わせていただきました。私達若手にとって能のシテ(主役)を勤めることは年間2〜4回程。
一番一番大切に勤めますがその都度新たな発見や魅力を感じます。演じる側も観る側も回数を重ねる事で曲に対する考え方や向き合い方が変化していく……能の魅力の1つだと思います。