「極度な龍Death」旭堂南龍
レポート霜乃会 講談師 旭堂南龍です。
近頃は、365日千鳥亭で毎日「赤穂義士」の続き読みの講談を口演させて頂いております。手書きでは間に合わないので、パソコンで原稿を文字起こししております。しかし毎日の事とて、急いでおり、また自分さえ分かればいいので、文字起こしは適当になってしまいます。
例えば
「浅野家」を「朝の毛」
「今生の別れ」を「根性の別れ」
「渡し申し」を「私孟子」
そう言う事が連日あり、疲労が蓄積されているのか、仕事のメールでやりとりをする際、件名で「旭堂南龍です」と打ち込みたかったのですが、「極度な龍Death」となって相手を困惑させた事があります。
そんな中で365日千鳥亭は連日の続き読み。「講談」二席と「落語」または「浪曲」時折「飛び入り出演」もあります😆
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