正月公演が終わりに差し掛かかり
レポート文楽の碩太夫と燕二郎です。正月公演が終わりに差し掛かかり、感染が再拡大するなか、ここまで無事に努められている事を嬉しく思います。
さて、2月23日の霜乃会東京公演まで1ヶ月を切りました。我々が努める高野山の段は身に余る役ですが、課題も多々見つかり、難曲に挑戦する大切さを噛み締めながら稽古を続けて参ります。
(写真:野口英一)
![竹本碩太夫・鶴澤燕二郎](https://sohnokai.com/wp/wp-content/uploads/2022/01/S__66560016.jpg)
文楽の碩太夫と燕二郎です。正月公演が終わりに差し掛かかり、感染が再拡大するなか、ここまで無事に努められている事を嬉しく思います。
さて、2月23日の霜乃会東京公演まで1ヶ月を切りました。我々が努める高野山の段は身に余る役ですが、課題も多々見つかり、難曲に挑戦する大切さを噛み締めながら稽古を続けて参ります。
(写真:野口英一)