霜乃会同人 講談:旭堂南龍 落語:桂紋四郎 浪曲:京山幸太 文楽:竹本碩太夫・鶴澤燕二郎 茶道:松井宗豊 能楽:林本大・今村哲朗

本公演「奉芸疫禍転福為」演目紹介⑤

お知らせ

9月29日(水)19時~/30日(木)13時~、大阪市・国立文楽劇場小ホールにて開催予定の霜乃会本公演「奉芸疫禍転福為(ほうげい わざわいてんじてふくとなす)」の演目紹介です。


文楽
竹本碩太夫、鶴澤燕二郎

『卅三間堂棟由来より木遣音頭の段』
京都・三十三間堂(法華王院)について創作されました、柳の精が人間界にあって母となる、熊野古道を舞台にした神秘的な物語です。今回は本作のクライマックス、曲調豊かな木遣音頭の段を演奏致します。

20200929HEP HALL 文楽 竹本碩太夫 鶴澤燕二郎
20241005-06霜乃会本公演 東京公演