霜乃会同人 講談:旭堂南龍 落語:桂紋四郎 浪曲:京山幸太 文楽:竹本碩太夫・鶴澤燕二郎 茶道:松井宗豊 能楽:林本大・今村哲朗

究極のレバニラ

レポート

文楽の燕二郎です。
国立劇場建替えにより、北千住にあります1010シアターにて5月公演をさせていただきました。

北千住駅に程近い「ここのつ」というお店では『究極のレバニラ』を売りにしておりまして、一口で私のレバニラという概念が覆るほどの衝撃を受けてしまいました。
臭みの無い新鮮な鶏レバーを丁寧に火入れしてシャキシャキのニラと合わせ、濃厚なタレと絡めた味は絶品で口の中でとろける様でした。
レバニラ好きの方は勿論、あまり食べた事がない方も、お近くへお越しの際に是非召し上がって頂ければと思います。

究極のレバニラ
20241005-06霜乃会本公演 東京公演