今村哲朗です。 大阪夏の風物詩大阪薪能も終わり朝夕は少し涼しくなってきましたね。 次は10月に行われる松華会「井筒」です。 皆さんのイメージされるザ・能楽というような曲ですので是非皆様お越しくださいま

能楽師の林本です。 お盆のこの時期は、各能楽堂で「虫干し」が行われます。また装束を干す時に、破れているもの等あれば修繕もします。沢山の能衣装が舞台に干されている様子は圧巻です。 写真は京都の河村能舞台

松井宗豊です。 霜乃会メンバーである林本さん、霜乃会本公演などで大変お世話になっている劇団空晴の岡部さんからご縁を頂き、今月25日(日)に大阪の岸和田にあります杉江能楽堂において茶の湯のワークショップ

文楽の碩太夫と燕二郎です。 3/25(土)霜乃会プラス番外編として、講談と素浄瑠璃で描かれる「太閤記」を上演致します。 我々は絵本太功記から夕顔棚の段を素浄瑠璃で、旭堂南龍さんがその前後の物語を講談で

霜乃会事務局の朝原です。 令和4年3月6日(日)14:00～、兵庫県尼崎市塚口町の山村能舞台にて、「霜乃会プラス 番外編＠尼崎 能楽×落語」を開催させていただきました。 これは、霜乃会が以前に催した「

松井宗豊です。 昨年から続くコロナの影響で、茶の湯の世界でも茶会などの様々な行事が未だ中止になる状況が続いております。 御家元をはじめとする宗家の方々が、神社仏閣に於いて御茶を奉納する献茶式も、例年と

昨日は山中能舞台をお借りし、感染症対策を行ったうえで、写真撮影を行いました。久しぶりに霜乃会メンバー全員が集まる機会となりました。 この写真は大阪市のHEP HALL公演用です。9/28(月)19:3

林本です。 今月から東京大田区南雪谷の「山階能舞台」にて、謡曲仕舞教室を、月1回ですが、開設いたしました。 まだまだ生徒さんも少なく、時間がたくさんありますので、自分の稽古もすることができます。

今村哲朗です。先日、伝統芸能鑑賞会で南龍会長の母校でもある大阪府立東住吉高等学校へお邪魔してきました。 この学校には特設の能舞台があり、芸能文化科の生徒の皆さんが、授業の一環で3日かけて組み立てたそう