霜乃会プラス 華道・芦田一坤に聞く 2022年8月7日 大阪市大阪府朝原広基桂紋四郎芦田一坤華道霜乃会プラス青山ビル 霜乃会プラスは、毎月行われる講座です。 霜乃会の数名のメンバーが出演し、その日に出演の演者の分野、芸能を親しみやすく深く知ることのできる講座となっております。 お客様は勿論、出演者にとっても刺激的で自
7月を感じさせるヒオウギ 2022年7月8日 レポート芦田一坤華道 皆さんどうも華道家の芦田一坤です。 7月を感じさせてくれる花材としてヒオウギが挙げられます。平安時代の檜扇に葉の形が似ている事から付けられたこの植物は魔除け・厄除けの花として有名です。祇園祭では邪気払
大徳寺・弧篷庵が特別拝観中 2022年6月3日 お知らせ京都市京都府寺院芦田一坤華道 華道家の一坤です。 華道遠州の流祖、小堀遠州の自ら設計した忘筌(ぼうせん)の茶室がある大徳寺・弧篷庵が特別拝観しています(6月12日まで)。 いけばなにも見られる彼の美意識「綺麗さび」は有名ですが、空
霜乃会本公演「婦女模様芸瓦版」発売開始 2022年5月21日 お知らせ京山幸太今村哲朗国立文楽劇場大阪市大阪府文楽旭堂南龍松井宗豊林本大桂紋四郎浪曲竹本碩太夫能楽芦田一坤茶道華道落語講談鶴澤燕二郎 霜乃会事務局の朝原です。 霜乃会の本公演は、年に一度の、一つのテーマのもとに、全メンバーが出演する機会。 今回も昨年に引き続き、国立文楽劇場の小ホールを会場としての2回開催させていただきます(内容は同
霜乃会本公演「婦女模様芸瓦版」千穐楽 2022年5月20日 一風亭初月京山幸太今村哲朗国立文楽劇場大阪市大阪府文楽旭堂南龍松井宗豊林本大桂紋四郎浪曲竹本碩太夫能楽芦田一坤茶道華道落語講談鶴澤燕二郎 霜乃会の本公演は、年に一度の、一つのテーマのもとに、全メンバーが出演する機会。 今回も昨年に引き続き、 文楽の本拠地・国立文楽劇場の小ホールを会場としての2回開催です(内容は同じです)。 4回目の本公
霜乃会本公演「婦女模様芸瓦版」初日 2022年5月20日 一風亭初月京山幸太今村哲朗国立文楽劇場大阪市大阪府文楽旭堂南龍松井宗豊林本大桂紋四郎浪曲竹本碩太夫能楽芦田一坤茶道華道落語講談鶴澤燕二郎 霜乃会の本公演は、年に一度の、一つのテーマのもとに、全メンバーが出演する機会。 今回も昨年に引き続き、 文楽の本拠地・国立文楽劇場の小ホールを会場としての2回開催です(内容は同じです)。 4回目の本公
いずれがあやめか杜若 2022年5月6日 レポート芦田一坤華道 華道家の一坤です。 「いずれがあやめか杜若」 実家の近く上賀茂の地に平安時代から存在する有名な池があります。杜若(かきつばた)が自然に生えている太田の池のある太田神社はGWにおすすめです! 杜若は紫の
彼岸桜の一式生け 2022年4月5日 レポート桜芦田一坤華道 華道家の一坤です。 彼岸桜(ひがんさくら)の一式生けをさせていただきました。「桜三景の伝」にちなんでおります。 4月は新しい事を始めるきっかけになる季節ですね。 私は小さな繋がりを続けた事が実り、もう
桃の節句にちなんで桃と白椿の二種生け 2022年3月3日 レポート節句芦田一坤華道 華道家の芦田一坤です。 本日はひな祭り、桃の節句にちなんで桃と白椿の二種生けをしました。 椿を眺めるスズメがかわいいですね。 ひな祭りは邪気祓いの行事から女の子の健康と幸福を祝う行事へと転じたもので、
桜三景【さくらさんけい】 2022年1月28日 お知らせ桜芦田一坤華道 厄年となりました華道家の芦田一坤です。 新年の挨拶がわりに本年最初の作品を紹介させていただきます。 こちらは啓翁桜、青文字、椿の三種生け。桜は低い所から咲き始め、高い所は蕾という自然の出生から、華道遠