今村哲朗です。 大阪能楽大連吟も終わりほっと一息ついております。 それも束の間、今年より「神戸能楽大連吟」がスタートします！ 曲目は同じく高砂となります。 謡に興味はあるけど1人で習うのはちょっと…み

松井宗豊です。 古くから6月6日は習い事を始めるのに良き日とされています。 世阿弥の残した『風姿花伝』の冒頭に『習い事は数え7歳(満6歳の年)が最も良い』と記されている事から、伝統芸能の世界では6歳の

林本です。5月25日に大阪の大槻能楽堂にて、能「松風」主役を勤めました。「熊野、松風、米の飯」という言葉が残っている程昔から愛されたこの名曲は、世阿弥も「事多き能」と言う程難しい箇所がいくつもあり、私

旭堂南龍です。 図らずも6月4日は44歳となり、図らずも此の機会に霜乃会へ投稿文を掲載させて頂ける事、嬉しく思います。 本年は創作講談の依頼が多岐に渡っております。企業や人物や商品と、何かと手掛けまし

華道家の芦田一坤です。 緑の夏をもうそろそろ迎える頃になりますが、菖蒲と杜若の見頃がやってきます！！菖蒲園は日本全国に数多く点在しており、江戸から始まった園芸文化としても有名です。 個人的には横須賀の

文楽の燕二郎です。 国立劇場建替えにより、北千住にあります1010シアターにて5月公演をさせていただきました。 北千住駅に程近い「ここのつ」というお店では『究極のレバニラ』を売りにしておりまして、一口

浪曲師の京山幸太です。 YouTubeも頑張るぞ！ と思い、今月から月に何本か自作の浪曲をアップすることにしました。 今のところは浪曲「勝新太郎」や「松田優作」をアップしています。 昭和の俳優だけでな

事務局の朝原です。 少し前の話ではありますが、5月9日に華道家・芦田一坤をメインスピーカーに、霜乃会プラス「華道から考える色 『紅葉（モミジ）』は昔は『黄葉』だった！花からつながる色の歴史」を開催させ

文楽の碩太夫です。 樽見鉄道（岐阜県）に乗り鉄しに行ってきました🚃その途中で寄ったのが『道の駅 織部の里もとす』🌳 どこかドライブするときにも寄るようにしている道の駅🚗 その理由は地域ならではの特産品

落語家の桂紋四郎です。 現在とっても楽しい仕事に関わらせていただいています！ 詳細はまた、タイミングを見計らって告知いたしますが、とっても楽しいです。 十両までのぼられた元大相撲力士のWAKAさんと！