霜乃会同人 講談:旭堂南龍 落語:桂紋四郎 浪曲:京山幸太 文楽:竹本碩太夫・鶴澤燕二郎 茶道:松井宗豊 能楽:林本大・今村哲朗

全体のテーマに沿って、一つの舞台に

お知らせ

いよいよ受付が始まりました、9月28日(月)・29日(火)開催の、上方伝統文化芸能ユニット「霜乃会」のHEP HALL公演

メンバーそれぞれが持つ、講談・落語・浪曲・文楽・能楽そして茶道の、芸自体のアレンジはできるだけ避けつつも、音響や照明などの演出を使用することで、全体のテーマに沿って、一つの舞台となることを目指すものです。

そのために、会場も関西における小劇場演劇の中心地として知られるHEP HALL。伝統文化・芸能からは少々縁遠い場を舞台として使用します。

今年は、新型コロナウイルス感染拡大という、かつてない状況の中での開催となりました。間違いなく将来、「コロナの年」として語られるであろう、この2020年。

そんな中だからこその霜乃会を是非とも味わっていただければと思います。

対策として、客席も普段より少ない中での開催となります。ご来場を心よりお待ちしております。

※写真は以前に撮影したものです

霜乃会の面々
20241005-06霜乃会本公演 東京公演