講釈師見て来た上で嘘をつく
お知らせいよいよ霜乃会本公演「霜華咲源平物語」が迫っております。
講談は源平盛衰記の屋島合戦より「那須余一」をお届け致します。
度々高座で口演させて頂いておりましたが、『講釈師見て来た様な嘘をつく』と川柳で詠まれたけれども、現在は『講釈師見て来た上で嘘をつく』となっております。
又よく考えれば屋島の合戦場跡に行った事が無かったので、思い立ったら吉日で行って来ました。
朝から高速バスに乗って、JRを乗り継いで、那須余一が馬を乗り上げて、遠く離れた的を射抜いた場所を見て来ました。誰にも真似が出来ない偉業を成し遂げただけあって、那須余一もお腹が減ったんでしょう、カップラーメンを食べた形跡がありました。
そしてこの歴史人物の末裔が皆様が見覚えのある、あの方です!それは一体誰なのか!と言うところで丁度文字数となりましたので、この続きが気になる方は、霜乃会本公演にお越し下さい。