霜乃会同人 講談:旭堂南龍 落語:桂紋四郎 浪曲:京山幸太 文楽:竹本碩太夫・鶴澤燕二郎 茶道:松井宗豊 能楽:林本大・今村哲朗

講釈師見て来た上で嘘をつく

お知らせ

いよいよ霜乃会本公演「霜華咲源平物語」が迫っております。

講談は源平盛衰記の屋島合戦より「那須余一」をお届け致します。

度々高座で口演させて頂いておりましたが、『講釈師見て来た様な嘘をつく』と川柳で詠まれたけれども、現在は『講釈師見て来た上で嘘をつく』となっております。

又よく考えれば屋島の合戦場跡に行った事が無かったので、思い立ったら吉日で行って来ました。

朝から高速バスに乗って、JRを乗り継いで、那須余一が馬を乗り上げて、遠く離れた的を射抜いた場所を見て来ました。誰にも真似が出来ない偉業を成し遂げただけあって、那須余一もお腹が減ったんでしょう、カップラーメンを食べた形跡がありました。

そしてこの歴史人物の末裔が皆様が見覚えのある、あの方です!それは一体誰なのか!と言うところで丁度文字数となりましたので、この続きが気になる方は、霜乃会本公演にお越し下さい。

那須与一 駒立岩

20230506-07霜乃会本公演 霜華咲源平物語
20230506-07霜乃会本公演 霜華咲源平物語

那須与一 駒立岩
20241005-06霜乃会本公演 東京公演