ラジオ関西『桂春蝶のちょうちょ結び』出演 2019年7月6日 レポートラジオラジオ関西今村哲朗兵庫県旭堂南龍松井宗豊林本大桂春蝶真山隼人神戸市 今日9時からラジオ関西の『桂春蝶のちょうちょ結び』に、霜乃会の旭堂南龍・松井宗豊・林本大・今村哲朗・真山隼人が出演させていただきました。 聞き逃した方でも、インターネットラジオRadikoのタイムフリー機能で、お聞きいた […]
台本の整理 2019年7月2日 レポート浪曲真山隼人 浪曲の真山隼人です。 最近仕事の無い時は台本の整理をおこなっております。辻褄の合わない所をカットして書き直したり、ほつれを直したりと。 他にする事もあるのについつい楽しくなり、没頭してる今日このごろです。 作家の違い、演 […]
8月のHEP公演に向けて 2019年6月29日 レポートHEP HALL大阪市大阪府旭堂南龍桂紋四郎落語講談 紋四郎です。 8月のHEP公演に向けて着々と準備を進めています。今回は講談師の旭堂南龍師が狂言回しの役割で、それぞれの芸能が輝くような作りになっています。 落語もより一層際立ちます。そこに茶道がどのように絡んでくるのか。 […]
能「清経」 2019年6月26日 レポート今村哲朗大槻能楽堂大阪市大阪府能楽 今村哲朗です。 先日、能「清経」を舞わせていただきました。私達若手にとって能のシテ(主役)を勤めることは年間2〜4回程。 一番一番大切に勤めますがその都度新たな発見や魅力を感じます。演じる側も観る側も回数を重ねる事で曲に […]
業体として全国を回る 2019年6月20日 レポート山口県岩国市松井宗豊茶道裏千家 松井です。我々、裏千家の内弟子を「業躰(ぎょうてい)」と云います。住み込みなどでの勉強中には「水谷(みずや)」と呼ばれ、家元からの許しを得て、業躰となります。 業躰の役割は家元の代わりとなり、全国を回り、家元の思いを伝え […]
母校の鑑賞能で主役をつとめる 2019年6月18日 レポート大槻能楽堂大阪市大阪府林本大能楽 林本です。 先日私の母校で50年続く「市岡高校鑑賞能」が大槻能楽堂で行われ、能「葵上」主役をつとめました。 学生の時、客席で観ていた舞台に、今、自分が立っている不思議さ。 そしてこの写真は同じく市岡高校の同級生・福井さん […]
霜乃会プラス 講談&茶道 2019年6月17日 レポート今村哲朗大阪市大阪府旭堂南龍松井宗豊桂紋四郎茶道講談霜乃会プラス青山ビル 6月14日(金)は2種類の芸を比較する「霜乃会プラス」講談+茶道でした。 最初は旭堂南龍と松井宗豊のトーク。表・裏・武者小路の各千家の謂れなど、茶道の歴史的な話が主に。 そして講談は『荒小姓の茶の湯』。 最後は宗豊からお […]
毎日新聞大阪本社へ 2019年6月12日 レポートHEP HALL大阪市大阪府旭堂南龍林本大桂紋四郎 桂紋四郎です。 今朝は、南龍さん・林本さんと毎日新聞大阪本社へ。8月のHEPホールでの公演の取材をしていただきました。 着物コスプレのおっさん三人の自録りみたいになってますが。。。。 8月6日夜、8月7日昼夜、楽しみにし […]
霜乃会プラス「能楽」+「上方舞」無事終了 2019年5月25日 レポート上方舞今村哲朗大阪市大阪府山村若隼紀旭堂南龍林本大桂紋四郎真山隼人能楽霜乃会プラス青山ビル 昨日は2種類の芸を比較する「霜乃会プラス」能+上方舞でした。 能は今村哲朗が《清経》を題材に、能の表現の説明の後、仕舞を実演。その後、ゲストの上方舞・山村若隼紀さんが違いを押さえつつ、上方唄《十二月》を実演。 続けて見比 […]