霜乃会同人 講談:旭堂南龍 落語:桂紋四郎 浪曲:京山幸太 文楽:竹本碩太夫・鶴澤燕二郎 茶道:松井宗豊 能楽:林本大・今村哲朗

静止しているはずなのに

レポート

林本です。先日東京で、とある写真家が私を撮影してくださいました。静止しているはずなのに様々な表情が画面に現れます。

舞台もきっと、瞬間的にバームクーヘンの層の様に、これまで生きてきた沢山の何かが表現され、そして1つの味となっているのかなと、ふと感じました。

林本大 写真撮影風景
20241005-06霜乃会本公演 東京公演