霜乃会同人 講談:旭堂南龍 落語:桂紋四郎 浪曲:京山幸太 文楽:竹本碩太夫・鶴澤燕二郎 茶道:松井宗豊 能楽:林本大・今村哲朗

大財閥「鈴木商店」の起こりから栄華、破綻、そしてその後の講談

お知らせ

講談師の旭堂南龍です。
今年は、春から大財閥「鈴木商店」の起こりから栄華を極め破綻となり其の後育った人材がどの様に現在に繋がるのか!?と言う講談をさせて頂きます。

明治大正と産業革命を牽引して、興した事業は80を越えまして、現在の「双日」「神戸製鋼所」「シンフォニアテクノロジー」「帝人」「IHI」「ダイセル」「サッポロビール」「J-オイルミルズ」「太陽鉱工」「東邦金属」「鈴木薄荷」「ニチリン」「日塩」「日油」「ニッパツ」「ニップン」「ニッカウィスキー」「日本香料薬品」「日本化薬」「日本精化」「ダイワボウ」「シキボウ」「出光興産」「サンデン交通」「彦島製錬」「日比製煉所」「東京海上」「澁澤倉庫」「ナブテスコ」「商船三井」「DM三井製糖」「下関三井化学」「北越東洋ファイバー」と言った現在でも燦然と輝く企業に、血の濃さは其々も繋がりを持つ「鈴木商店」とは如何なる来歴なのか!?

と言う所で、丁度文字制限となりましたから、この続きが気になる方は、一般公演の情報解禁をお待ち下さい!

ミカドホテル(後に鈴木商店本社)

鈴木商店本店跡地