霜乃会同人 講談:旭堂南龍 落語:桂紋四郎 浪曲:京山幸太 文楽:竹本碩太夫・鶴澤燕二郎 茶道:松井宗豊 能楽:林本大・今村哲朗

【松井宗豊】本公演完売の御礼。国立文楽劇場でのご縁と、次世代へ繋ぐ茶の湯の心

レポート

松井宗豊です。
8回目にして初のチケット完売。
本当に沢山の皆様のお支えを頂き、今年の霜乃会本公演も無事に終える事が出来ました。

霜乃会本公演を国立文楽劇場小ホールをお借りして開催する様になり6年になります。

私自身は国立文楽劇場には月に一度お伺いして、文楽の研修生の方々に茶道の指導をさせて頂いております。

父の代から始まり、長らく我が家のお弟子さんに代理で稽古に行ってもらっておりましたが、私が行かせて頂きはじめて、はや10年になります。

その教え子の一人が、碩太夫さんです。
研修生の頃から何か他の人とは違う魅力を感じていた事から、研修生を卒業されてから直ぐに霜乃会へお誘いさせて頂き、同時に燕二郎さんをご紹介頂きました。

本公演後最初の研修の為、一週間ぶりに文楽劇場へ。
初々しい研修生の稽古をしながら、これまでに卒業していった研修生の面々を時折思い出す事があります。

私がこれまでに関わらせて頂いた皆さん、本当に立派にプロの道を歩んでおられます。

今、頑張ってお稽古してくれている子達にも是非、同じ道を歩んで行けるよう、少しでもお手伝い出来ればと、私もしっかりと茶の湯の精神をお伝えさせて頂きます。

国立文楽劇場